当館では、「東京・お茶の水橋都電遺構」に関する貴重な資料を収蔵しています。屋外には、当時のままのレールや敷石・枕木を復元した資料を、また屋内には通常のレールと溝付きレールを展示しています。
　このたび、今年の秋に「神田川白鳥橋都電遺構」が発見されたことを受け、国内でも貴重な当館の復元展示について、読売新聞様より取材を受けました。12月に発行予定の読売新聞都内版のグラフ企画「東京ホットぷれいす」にて紹介される予定です。
　ぜひご一読ください。

取材の様子