日本大学理工学部科学技術史料センター
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センター長挨拶

 

 

日本大学理工学部長 
日本大学理工学部科学技術史料センター長
青木 義男

 

 日本大学理工学部科学技術史料センターは、博物館相当施設として2006(平成18)年に本格的にオープンいたしました。本センターは通称CST MUSEUMとして親しまれています。CST MUSEUMは、本学部の内外に所在する実物や模型などの「もの」の収集・展示と、文献・資料などのアーカイブ(文庫館)という2つの機能を持つところに大きな特徴があります。
 日本大学理工学部の前身は、1920(大正9)年に開設された日本大学高等工学校であり、100年にわたる長い歴史があります。CST MUSEUMでは本大学の諸先生・諸先輩の残された遺産を収集・継承するとともに、本学部の歴史と文化を目に見える形で継承・発展させることを大きな目標としており、理工系学部独自でこの種の施設を有するのは、日本でも先駆的なものではないかと自負しております。
 今日、社会がますます多様化・高度化する中、要請される多方面からのさまざまな要求に応えるため、卒業生はもちろんのこと、一般の方や法人の方々の調査研究の場としてCST MUSEUMを広く開放し、大いに利用していただきたいと願っております。また、本施設は学芸員育成の面でも教育上重要な拠点であり、さらなる充実を図っていかねばなりません。
  CST MUSEUMはまだまだ発展途上にあります。今後、いっそうの文献・資料の収集・整理につとめ、展示・研究機能を強化充実させ、名実ともに博物館となって広く社会に情報を発信していきたいと考えております。
 皆様のご支援とご助言をいただきながら、魅力的なMUSEUMに育っていくことを願っております。